【顕微授精】妊活(不妊治療)することになりました。

こんにちは、ハタラクオンナです!

この度、いきなり究極の不妊治療、体外受精(しかも顕微授精)をすることになりました。

不妊治療をするに至った経緯

普通であれば、ステップアップと言って、
「タイミング療法」→
(結果が出なければ)「人工授精(精子を子宮に入れる)」→
(結果が出なければ)「体外受精(卵子に精子をふりかける)」→
(結果が出なければ)「顕微授精(卵子の中に精子を入れる)」

…といった感じで段階を踏んでやっていくはずなんですが、我々夫婦の場合はそんな悠長にしていられない状態でありました。

きっかけは、夫のガンです。

ガン発覚後、あれよあれよとその次の日から抗がん剤治療が始まりました。

そう言えば、抗がん剤の影響が夫の妊孕性(妊娠する力、妊娠させる?力)にどう影響するのか?というのがどうも気になり、不妊治療専門のクリニックで夫の精液検査を受けることになりました。

クリニックのお医者さんには、「抗がん剤の影響で、殆ど精子が動いていない状態ですね…自然妊娠はほぼ無理で、体外受精(しかも一番ハードル高い顕微授精)しか無理ですね。抗がん剤治療受ける前に来てくれればよかったのに~。。」と言われてしまったのでした。

まぁ、なんというか、可能性がゼロではなかった(数匹だけ直進運動している精子があった)だけ幸いだったと思うべきなのかもしれません。

特段子どもを熱望していなかった私達夫婦

今まで私達夫婦は共働きで休みが合えば飲屋街に繰り出し、呑んだくれてプラプラし、時には旅行に行って旅行先でも呑んだくれて酔いつぶれて、2人でぶっ倒れて寝るような感じでした。ちなみに趣味は夫婦そろってポケモンGO。

そんな浮遊する快楽を求めていく毎日もいいんだけれど、いつか、もし子どもができたら、それはそれで楽しくやって行こうね〜。と言い合ってはいました。

しかしながら、お互い仕事で物理的にすれ違うことも多くて、そんな状態で子どもができる訳もなかったのです。

誰に言われるでもないけれど何かある、「結婚したら子どもを産め圧力」に感けて子どもを産むくらいであれば、「子どもなんていらな〜い」と私は高を括るようになりました。

「でもまぁ、ひょんなことがあって子どもができればそれはそれでちゃんと育てますよ〜」

と言った、なんとも覚悟のないものでした。

可能性を完全に断ち切られると急に寂しくなる

で、この春、夫が胃ガンになってしまいました。

ガン告知日、午前中に告知をされ「妊孕性の温存」が若干私の頭の隅をよぎりはしたのですが・・・。

午後から仕事もある、そして、夫の妊孕性なんて話を切り出したら、

主治医の先生に『奥さん今はそんなことより旦那さんの命が優先ですよ』なんて諭されたりしたら、もう私は恥ずかしくて立っていられない…!!と直感的に感じてしまい、妊孕性とか考えている場合じゃない状態で次の日から夫の抗がん剤治療が始まってしまいました。

夫も抗がん剤で苦しそうにする中、

「まぁ、いいか。元々、子ども絶対欲しいわけではなかったし。世間体のためとかなら子どもなんかいらないし。二人が幸せならいいんや。今はそれどころではない。」

と自分に言い聞かせました。

そして無事に胃ガンの摘出手術を終えて、まだ抗がん剤治療が続くという段になって、だんだんとモヤモヤした感情が私の中で湧き上がってきたのです。

私は今年、36歳。夫がガンを克服したとしても、その時私の年齢がネックになって、子どもを持つ選択肢は完全に断たれるかもしれない。

その前に、打てる手は打っておきたい。

翼があるなら一度は飛んでみたい、そんな感覚に似ているのかもしれません。

そんなこんなで、駆け込み形式で不妊治療(しかも顕微授精で)が始まったのでした…。

でも、まぁ、これだけやって出来なければ「やることはやった!」とあきらめがつきます。

またの機会に、

  • 不妊治療の費用
  • 不妊治療の通院頻度

等などをご紹介していきたいと思います!