生活保護受給者のおじさんに不動産を貸し出した普通のOL大家の末路

こんにちは!ハタラクオンナです。

今回は、「生活保護受給者のおじさんに不動産を貸し出した普通のOL大家の末路」というテーマでお話ししたいと思います。

生活保護受給者のおじさんに不動産を貸し出した普通のOL大家の末路

空前の副業ブーム?

昨今、副業ブームが叫ばれていますね。

政府も年金は枯渇するので老後は2000万円必要だから、自助努力よろしくーみたいな感じでさじを投げた形になっていますが、これから私たちは、自分でお金を作っていく力をつけていく必要があると言えるのでしょうね。

これを見てくださっている方は私も含め殆どが会社員の方だと思いますが、皆さんは副業をされていますでしょうか?されているとしたら、どんな副業をされているか、コメント欄に頂ければ幸いです。

小さく始めた不動産投資

私の場合は、10年以上前から不動産投資に取り組んでいます。

最初は小さく初めて100万円のワンルームから始めました。(数年後に130万円で売却)

ワンルーム数戸→戸建て数戸→長屋(1階2階で世帯が分かれている)みたいな感じで、手の届く範囲でやってきた感じです。

決してマンション1棟とか何億などの投資ではありませんが…。不動産投資でしたが、堅実に無借金経営でした。

今回は、その不動産投資で経験した、長屋を購入後に遭遇したトラブルについてお話ししたいと思います。

よくわからんトラブルに巻き込まれる

私は数年前、住んでる地元の近くの長屋(1階と2階で世帯が分かれている)を投資目的で購入しました。

1階と2階に住んでいたのが、いずれも生活保護のおっちゃんだったんですね。

まず、この二人が仲悪いんですわ。

1階のおじさんが言うに、2階のおじさんの階段を上る足音がうるさいと。

それでよくトラブルになってなぜか私にクレームが来たんですね。

基本的に私は何もできないので無視していたんですが、ある日、1階のおじさんが形相を変えた声で「すぐに来てください」と私の携帯に留守電を残していったので渋々家に訪問したわけです。

でも、私がその物件に着いた時には、もうすでに当事者同士のトラブルが終息した後だったんですよね。まずそれで「なんなの一体」みたいな感じになるんですけど。

一応1階のおじさんに話を聞くと、警察が仲裁に入ったらしく、とりあえず大変だったと言っていました。

でも…この足音問題は受け取る人の感覚に左右されるので、これを解決してくれと言っても私には何もできません。って話じゃないですか。

その1階のおじさん、しびれを切らしたのか退去されました。

退去時は鍵をその人が通っていた老人通所施設に預けられていたので、それを取りに行ったりして。

後日その退去した1階のおじさんから電話がかかってきて、「引っ越し代負担しろ!」と迫られましたが、(それ言われた時、私もかなりショックを受けましたwww)丁重にお断りしました。

騒音問題は大家の私の力で解決できる範囲を 超えているので、こんなところまで保証していると、身が持たないですし、筋違いです。

まぁ、これが一個目のトラブルですね。

家賃回収方法を見誤って遭遇したトラブル

これはその長屋の2階のおじさんとのトラブルなんですが、これも解消の仕方がよくわからない、受け取る方の主観によるじゃん!みたいなことを訴えられてどうすればよいのか分からないトラブルでした。

この物件の家賃回収は物件の前持ち主(要するに物件の売主)が毎月1日に大家から2階のおじさんの家に訪問して現金で回収という形をとっていたのです。

その時はそういうもんなのかなと思って既存のやり方が大家が出向いて現金で回収だったのでその方法そのままで引き継ぎましたが、それが誤りでした。

物件購入をした当初から、家賃は銀行振込に切り換えるべきでした。

家賃回収の訪問をするたびに、なぜか私に「泥棒に入られた」とか、しまいには「大家が泥棒と結託して5万盗んだ」とか言い出すわけです。

もう私としては、記憶にない言いがかりをつけられて、頭の中に「???」いっぱい飛ぶみたいな感じじゃないですか。

「泥棒に入られたなら警察呼ぼうかー?」と言って本当に警察に来てもらったこともあるのですが、実証がつかめないのでしばらく話をして、警察も飽き飽きして切り上げるみたいな事態になったことが、2回ぐらいあります。

なんか、この2階のおじさん、人と話す機会がなくて寂しいから、わざと言いがかりをつけてきて、楽しんでる感じに見える瞬間がちょいちょいあったんですよ。

生活保護の方なので家賃を払わなかったら生活保護を役所から止められる(住宅扶助金の目的外使用に該当)ので、なんだかんだ言って、一応家賃は払ってはくれるのですが、私の可処分精神のすり減り具合が半端ないです。

結局そうこうして、物件を売りに出したら売れたので、何とか投資としては逃げ切れたのですが…。

不動産投資はルールを決めた者勝ち

「対面で家賃の現金回収」

これは本当に失敗で、最初から銀行振込にすべきでした。

その方法は物件の購入時に売主、買主連名の「賃貸人変更通知書」を作成して、そこに銀行振込で家賃を支払う旨明記して、その借主の家のポストに投函しておけば有効です。

もし万が一、家賃回収期日までに家賃が振り込まれていなかったら、督促して、それでもダメなら内容証明、調停、少額訴訟みたいな感じで法的な手段を取る方法もあります。

この方の場合は生活保護ですので、役所の担当のケースワーカーに相談をすれば何らかの手段を取ってくれるはずです。

既存のやり方や業者の提案ばかりに左右されない事の重要性を身に染みて実感した出来事でした。

不動産投資は、自分でルールを決めた者勝ちです!!

どんな投資でもそうかもしれませんが、不動産投資はルールを決めたもの勝ちだという事です。

今回ご紹介した例は、私が「不動産投資はルールを決めた者勝ち」という認識がしっかりしていなかったことにより、無駄にトラブルに巻き込まれ、精神を消費してしまったという話でした…!

何かのご参考になれば幸いです。