こんにちは!ハタラクオンナです。
本日は、「困ったことがあったら、市議会に意見書(請願・陳情)を出してみよう!〜この国で一番偉いのは国民!〜」というテーマでお送りしたいと思います。
みなさん、日常で困っていることってありませんか?
- 子育てしているお父さんお母さん、保育所がなかなか決まらない
- 学校でいじめに遭っているお子さん
- コロナでリストラに遭った社会人
- 今、夫にDVされているとか
- ブラック企業で働いてる
- 税金高い
- 消費税が地味に家計を圧迫してる
- 近所に一回閉まったら中々開かない踏切がある
なんしか、もう、なーんでも。いろんな不満ってあると思うんですよね。
コンテンツ
困ったことがあったら、市議会に意見書(請願・陳情)を出してみよう!〜この国で一番偉いのは国民!〜
困り事=だいたい行政絡んでる説
あなたのその悩みって、国とか地元の行政が動いてくれて、制度が変わってくれたら解消できる事柄って結構あると思うんですよね。
そういう方って、地元の市議会に意見書書いてみたらいいと思うんですよ。
意見書(請願・陳情)って?
この仕組み、Twitterの相互フォローしている方に教えてもらったんですが、
みなさんお住まいの地域に市議会、町議会とかの議会ってありますよね。
その市町村議会のホームページ行ってもらったら、必ず請願・陳情の受付しているページがあると思います。この請願、陳情って、その地域の市民であれば、誰でも出せるのです。自分の意見を届ける場って、選挙だけじゃないんです。
請願
紹介議員があるものを「請願」、ないものを「陳情」
もし地元の議員さんとかで伝手があるのならその人を通して請願の方がいいと思うんですが、陳情でも必ず市議会で議論にはしてくれるんですよね。
陳情
私も地元の市議会に陳情を提出させてもらった事があって、選択的夫婦別姓と不妊治療を保険適用にする法改正の要望を出した事があります。
一応、私の意見の他にもたくさんの人が意見しているのも影響していると思うんですけど、陳情書の願意は市議会で通って、国会に要望として行ってます。
そして、時間はかかりましたが、その結果も書面で頂けました。
出して絶対に損はない意見書
国や行政に変えて欲しい、改善して欲しい制度や事柄があったら、是非、意見書(請願・陳情)をお住まいの地域に提出してみることをお勧めします!
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