こんにちは!YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」杉浦ケイです!
本日は、「デジタル庁には デザイン思考が重要だ!」というテーマでお送りしたいと思います。
●日本の公的システムデザイン軽視しすぎ問題●
例えば、これ。
民泊ホストがいつも見ている、「民泊制度運営システム」の管理画面なんですけど…
もうちょっと見やすくする工夫してもいいと思いませんか??
コンテンツ
【デジタル庁】日本はデザイン軽視しすぎ!!だから世界に引けを取る!!
デザイン思考がない事で起こる問題(1)
・無駄な業務が増える
この国って、経営層とか上層部がデザインの重要性をあまり認識していない人が多すぎるような気がするんですよね。
すごく、機能だけが重視されて、それがちゃんとしていればいいみたいな雰囲気がある。
先ほどご紹介した、「民泊制度運営システム」の管理画面がいい例ではないでしょうか。
デザイン思考がない事で起こる問題(2)
・効果的なブランディング(問題解決)が出来ない
デザインって国や企業の運営をしていったり、問題解決をしたり、ブランディングをしていく上ですごく重要なんですよ。
デザインがちょっとダサいってだけで、その国とか企業のイメージ戦略に支障をきたしたり、その逆のパターンだってあるわけです。
政府が目指している以下の内容を、デザインで表現することもできるわけです。
「日本ブランド」で世界をリードする
世界トップレベルの生産性を目指した取組に加えて、日本の良さを付加価値に結び付けていくことにより、生産性をより一層高め、世界をリードすることが可能になる。価格に反映されていない持ち味の付加価値化、日本発の優れたビジネスの仕組みを発展させた新たなビジネスモデルの形成、ロボット等の日本が既にリードしている先端技術を活用した経済社会の変革に取り組む。日本独自の強みを発展させるために、国民が共感し、世界に誇れる「日本ブランド」を構築するとともに、グローバル社会のルール作りに積極的に参画していく。
文字だけでは何とも分かりにくい!でもきっと、デザインの力でもっと分かり易くなるはず…!(たぶん)
デザイン思考の取り組み事例
エストニアの国によるブランディング事例を挙げて話してみました。
エストニアtoolbox(規約違反しなければ誰でも無料で素材のDL可能)
https://brand.estonia.ee/
お問い合わせ&質問などは「普通のOLの主張 お問い合わせ&質問箱」まで!
YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」チャンネル登録をしていただけると、中の人(杉浦ケイ)がめちゃくちゃ喜びます♪