こんにちは!YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」杉浦ケイです!
本日は、「コロナ自粛でアルコール依存症激増!?お酒をやめて実感したこと」というテーマでお送りしたいと思います。
●溺れがちだったお酒をやめて実感したこと●
最近、コロナ自粛でアルコール依存症が激増しているそうなんですよね。
習慣の威力って想像以上に絶大なようで、毎日家にいる→お酒を飲む時間が増える→酔う→ビジネスパーソンとして使いもんにならない状態になるという悪循環に陥っている人も多いそう。
お酒をやめて実感したことは、自分の脳で考えたりする時間が劇的に増えたこと。
お酒の力を借りて現実から目を背けるやり方も一時的に快楽を感じられるけれど、やっぱりしらふで考える状態はいいものです。
コンテンツ
日本では「お酒」を手軽に考えすぎ
アルコール依存症と診断されるハードル、高すぎない?
アルコール依存症WHO(世界保健機関)チェックシートを参考にアルコール依存度の目安を見てみると、
- 毎日お酒を飲まないと気が済まない
- 二日酔いで迎酒をしたことがある
- お酒の飲み過ぎで記憶を飛ばしたことがある
- お酒でよったせいで怪我したり、他人さんを怪我させたりしたことがある
- 他人からお酒を控えるように注意されたことがある
ってあるんですけど…これね、もう一つでも当てはまっていたらあなたアルコール依存症の可能性があると思うんですよね。
アルコールは合法ドラッグだと思った方がいい
メディアではお酒を飲みながらのトーク番組なんかも成立していて、我々の生活にお酒はとても近しいものとされていますが、お酒って飲みすぎると健康に悪いですし、何よりも酔ってしまうと、7つの習慣の時間管理のマトリックスで言う右上の「緊急ではないが重要な事」にいつまで経っても取り組めなくなるのです。
アルコール依存は自傷行為?
アルコールの力を借りて周囲の人たちに自分の酔った状態の醜態をさらして、それによって共感を得るみたいなことをしている人がたまにいるようなのですが、それってある意味自尊心の欠如なのではないでしょうか。
もっと、自分の素面の状態に自信を持ったっていいのです。
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