こんにちは!YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」杉浦ケイです!
本日は、「インフルエンサーA層とくすぶりB層」というテーマでお送りしたいと思います。
●B層/マコなり社長や西野亮廣サンを妄信したり揶揄する人達●
最近、マコなり社長がリリースした自発的な人材を育てる研修プログラムのUNCOMMONが情報商材っぽいとか、 お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんの「映画えんとつ町のプぺル」の代理販売の方法がマルチっぽいとかで結構ネット界隈が炎上していますよね。
この構図、何か既視感があるのですが…。
今回は、インフルエンサーとそれに追随する人たちの関係が1990年代~2000年代に台頭した小泉政権の郵政民営化戦略で概念として打ち出された A層とB層の関係にめっちゃ似ていると思ったので、その事例を用いて、思う事を話したいと思います。
コンテンツ
A層の作った市場でB層は頑張ったり、文句言ったりする
B層とは何か?
まず皆さん、B層と言う言葉をご存知ですか?
B層(ビーそう)とは、
1990年代から2000年代の小泉政権下で郵政民営化政策が推
要するに、
- 上に行くほどIQが高い
- 下に行くほどIQが低い
- 右に行くほど革新的(変化を受け入れる)
- 左に行くほど保守的(変化を受け入れない)
その中でもB層は、
マスコミ報道に流されやすく「IQ」が比較的低い、
構造改革に中立的ないし肯定的。構成者は主婦層、若年層、 シルバー(高齢者)層など。 具体的なことは分からないが小泉総理のキャラクター・ 内閣閣僚を支持する。
だそうです。
広告代理店によると、国民のほとんどはB層に当てはまるそうです。
国民がすっごい揶揄されていると感じるのは、私だけではないでしょう(今回はこの図が心外だという話ではないのでこれ以上は言いませんが)。
A層とB層の違い
A層とB層の違いを言語化できれば、答えが見えてくるかもしれません…!
お問い合わせ&質問などは「普通のOLの主張 お問い合わせ&質問箱」まで!
YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」チャンネル登録をしていただけると、中の人(杉浦ケイ)がめちゃくちゃ喜びます♪