こんにちは!YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」杉浦ケイです!
本日は、「JOC森喜朗氏の女性蔑視発言から考える、女性蔑視発言擁護はなぜ起こるのか?」というテーマでお送りしたいと思います。
女性蔑視発言を擁護する人がいる限り、この問題は終らない
今回は、JOCの森喜朗さんの女性蔑視発言からみる日本のジェンダー問題ってなテーマを取り上げたいと思います。
みなさんご存知、この問題。
東京五輪組織委員会の森喜朗会長が、(2021年)2月3日の(JOC)臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」など女性蔑視とも取れる発言をして波紋が広がっている。
Yahoo!ニュース 森会長、女性蔑視発言への有名人コメント総まとめ「本当に頭が悪い」
コンテンツ
JOC森喜朗氏の女性蔑視発言/女性蔑視発言擁護はなぜ起こるのか?
女性蔑視発言を庇う人たち
今回のような失言で世間が騒つく度に、それを擁護する世の中の流れが必ず存在します。(それがいつも気持ち悪いと感じるのですが…)
この問題に関して、森さんもかなり避難は浴びたことは浴びたと思います。
しかし、その中でも老若男女関わらず、森さんを擁護する声もたびたび聞こえるんですよね。
「80過ぎのおじいちゃんが口を滑らしたことなんだし多めに見てあげれば…」
「こんなことで目くじらを立てるなんて、生きづらい世の中になったものだ…」
とか。いやいや、ちょっと待って。
ジェンダーギャップ指数121位が意味するもの
日本の2020年のジェンダーギャップ指数は153カ国中121位です。
画像引用元:WORLD ECONOMIC FORUM
日本の順位121位で、ひとつ上の120位と、ひとつ下の122位を確認すると、どちらもイスラム教を国教とする国なんですよね(イスラム教を非難している訳ではありません)。
日本のジェンダーギャップ指数は、なんとイスラム国と肩を並べるほどなんです。
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