【がん】癌になった時の心構え 2人に1人はがんになる!他人事じゃない当事者家族として知っておいて欲しいこと

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こんにちは!YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」杉浦ケイです!

本日は、「癌になった時の心構え 2人に1人はがんになる!他人事じゃない当事者家族として知っておいて欲しいこと」というテーマでお送りしたいと思います。


ご注意:大前提として、がんのパターンは100人いれば100通りです。 こうすべきだというつもりは一切なく、参考程度にとどめてほしいということ、 最終的な決定はご自身でくだして頂きたいという事を認識いただければ幸いです。


●2人に1人はがんになる!他人事じゃない癌(がん)の話●

私は夫をガンで失ったガン患者の遺族です。
彼に対して「もっとああしてあげればよかった」「あの時こうしてあげればよかった」って後悔している事が結構あります。

その後悔していることを挙げていけば、
それ自体が「ガンになった時の心構え」としてこれからガンを宣告された人やその家族にきっと役に立つものになると思うのです。

【がん】癌になった時の心構え 2人に1人はがんになる!他人事じゃない当事者家族として知っておいて欲しいこと

安易に「標準治療」に手を出さない

まず、治療方針を決めるのは、医者じゃなくて患者自身であるって言うことを肝に銘じておいてほしいのです。

医者は神様でもない。魔法使いでもない。それは肝に銘じておいてもらいたいんです。

ある程度がんの治療にはフォーマットがあります。新人医者でもベテラン医者でも、同じフォーマット。それを「標準治療」と言います。

TS-1っていう薬である程度ガンを小さくする → 外科手術で本丸のガンは切除 → まだ体の中に残っているガンを色々な抗がん剤を段階的に試して寛解を目指す → どれも効かない → 「最後の砦」としてノーベル賞受賞した本庶佑さんのオプジーボを試す → オプジーボが効かなかったらもう緩和ケアしかない。

みたいなイメージです。

※もちろん、がんの種類にもよります。

「夢のがん治療薬」オプジーボは効く人と効かない人がいる

夫の場合は「夢のがん治療薬」オプジーボは…

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