【驚愕】選択的シングルマザーという生き方、実際どうなの?

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こんにちは!YouTubeチャンネル「普通のOLの主張」杉浦ケイです!

本日は、「【驚愕】選択的シングルマザーという生き方、実際どうなの?」というテーマでお送りしたいと思います。

●え?「選択的シングルマザー」?●

ここ数年、芸能界において「選択的シングルマザー」を宣言する人が増えています。
元でんぱ組.incの最上もが、元フィギュアスケーターの安藤美姫、そして歌手の浜崎あゆみなど。が、いわゆる選択的シングルマザーを選んでいる。
選択的シングルマザーとは出産後に離婚しシングルマザーとなる方とは違い、子を身ごもり、その後
結婚を選択せずに出産・子育てをする人のことを指します。
認知や養育費の有無は問いませんが、パートナーシップ(結婚)と子育てを別の問題として捉えた彼女たちの生き方は、
2000年から15年で約3倍に増えており(総務省調べ)、今後も増え続けることが予想されます。
こういった、普通とは違う選択をする人に対して、世間ではあーだーこーだ余計な心配をしてくる人がいる。
例えば…
  • 「伝統的家族が崩壊する」
  • 「お父さんとお母さんがいる普通の家庭が一番幸せなんだ」
  • 「子供が可哀想」
などなど。
これって大きなお世話だと思うんですよね。
だって、そんな事は本人に聞いてみないとわからないし、他人が決める価値観じゃないのだから…。

選択的シングルマザーという生き方、実際どうなの?

この「選択的シングルマザー」という生き方。

結構話題になっていたので、ちらっと調べてみました。

結果、この生き方は、選択肢のひとつとしてあなたの心の片隅に置いておいてもイイんじゃないかなって思うんですよね。

結構メリットもあるんですよねー。では、そのメリットを紹介していきますね!

(1)充実した手当や 税金控除などがある

ひとり親にまつわる手当については、自治体の制度や改正でどんどん更新されていく可能性があるので、詳しくは触れないのですが、ざっと、シングルマザーが利用できる手当がこんな感じなんです。
(制度については、シングルマザーだけじゃなくて、シングルファザーの方も受けられる手当になるんですけど、この部分については一旦割愛させていただきます。)

ひとり親家庭が利用できる手当と助成金

  1. 児童手当
  2. ★扶養手当
  3. ★母子家庭の住宅手当
  4. ★母子家庭(ひとり親家庭)の医療費助成制度
  5. ★こども医療費助成
  6. 特別児童扶養手当
  7. 障害児福祉手当
  8. 児童育成手当

(★がついているものに関しては、シングルマザーであれば受けられる手当)

ひとり親家庭が利用できる減免と割引手当制度

  1. ひとり親控除
  2. 国民健康保険の免除
  3. 国民年金の免除
  4. 電車やバスの割引制度
  5. 粗大ごみの手数料を減免
  6. 上下水道料金の割引
  7. 保育料の免除や減額
お上の制度って、こちらから申請しないと貰えない、使えない制度なので、忘れずに申請しましょう!ってことで、これらを抜け目なく利用したら、結構経済的に困らないんじゃないでしょうか!?

(2)自由でいられる

「結婚という制度が自分には合わない」そう漠然と感じている人、男女問わず増えています。

「なんで自分たちの関係(婚姻関係)を国に報告しないといけないの?」

「なんで結婚することで絶対にどちらかが苗字を変えなきゃいけないの?」

「関係性が冷めていても結婚していたら夫婦の義務を負わないといけないなんて性に合わない」

いろんな想いがあると思いますが、お互いが経済的に自立して、法的なものによる繋がりじゃなく、互いの信頼関係で繋がっていたいっていう人の場合は、婚姻関係自体が別にいらないんじゃないかって考える人もいるらしいんですよね。

国の制度で自分たちの関係性を担保する必要なんてないってところでしょうか。

この考え方について私は賛成も反対もしませんが、生き方の選択肢がたくさんあるのはとてもいい事だと思います。

(3)自立していられる

女性は結婚で苗字を変えなくていいし、

まだまだ女性は結婚すると「旦那さんに養ってもらってる妻」みたいなイメージを持たれがちですよね。

そんなイメージを持たれたくない人にとって、「選択的シングルマザー」という生き方は精神衛生上いいかもしれません。

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