【小田急線刺傷事件から見る】ミソジニー(女性嫌悪)って何?

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本日は、「【小田急線刺傷事件から見る】ミソジニー(女性嫌悪)って何? 」というテーマでお送りしたいと思います。

●「ミソジニー」とはまだ日本に何となくある「家父長制度社会における支配システムのひとつ」●

「勝ち組っぽい女性を狙った」容疑者は、なぜ幸せそうな女性に憎悪を募らせたのか

2021年8月初旬ごろ、小田急線の車内で、乗客10人が男に切りつけられて重軽症を負うと言う衝撃的な事件が起こりました。
男は警察の調べに対し「勝ち組っぽい女性」を狙ったと話しているんですが、この事件、結構根が深い問題を孕んでいるなーってすごく感じたんですよね。
こういった女を懲らしめたいっていう感情ってちゃんと名前があるらしく、
フェミサイドって言うらしいんですよ。
これって極端な例だと思うんですけど、ネット上で「これはフェミサイドじゃない、単なる無差別殺人だ」てな感じで否定している人たちは、
この社会に無意識の女性蔑視感情が存在することを隠したい、臭いものにふたをしたいみたいな意識が働くんだと思うんですよね
そうした声が大量にあふれることが、この社会がジェンダー問題から抜け出せない根の深い問題を表しているなって思うんですよね…。

【小田急線刺傷事件から見る】ミソジニー(女性嫌悪)って何?

女性なら少しは感じた事のある、小さなフェミサイド

女性ならば、身近なところで女性蔑視だったり、大小あれどフェミサイドだって感じた経験があると思います。
例えば、駅で体格が自分よりも大きな男性(多くが中年以上の男性)にすれ違いざまに肩をぶつけられた経験が私にも何回もあります。
で、なぜか男性と2人で歩いているときは、一度も肩をぶつけられたことがないんですよ。(どういうこと!?)
絶対わざとぶつかってきてるんですよ。
こう言うのも小さなフェミサイドと言えるのではないでしょうか。

ミソジニーは支配システムのひとつ

この何となく社会全体にある、女性はこうあって欲しい、期待に応えない女性に対する嫌悪感みたいな、ミソジニー的価値観の本質って何だろう?と思ったので調べてみました。
なんだかんだ言いながら日本はまだまだ男性が中心の家父長制度社会になっているので、その支配の力がまだまだ働いているんですよね。
「大部分の男性(健康体で異性愛者)は女性から精神的、肉体的なケアを受けて当然。」といった無意識の期待をもっているんですね。
で、その期待を裏切るようなことをする女性がいたとしたら、(大小あれど)その女性に対し怒りの感情を抱くんですよね。

日本に何となくある「家父長制度社会における支配システムのひとつ」が「ミソジニー」

メカニズム的にはこんな感じ?

  • 日本にまだ何となくある家父長制度的な空気
  • 何となくまだ男性中心の社会
  • 何となく男性は強くないといけないみたいなプレッシャー
  • 何となく女性はそんな男性を(精神的物理的)ケアしないといけないみたいなプレッシャー
  • 怒りの感情や差別意識の矛先は弱い立場の人間に向けられやすい(家父長制度社会では女性が弱い立場とされる)
  • で、人生うまくいってない男性の感情の矛先が女性に向く
    →例えば
    「女は楽な仕事してればいいからいいよな」
    「結婚に逃げ場があっていいよな」
    「恋愛に受け身でいいよな」
    みたいな。
  • 自分より年収が高い女性がいたら「どうせ社長に色目使ったんだろ」的な
  • 「本来は自分たち男のケアに徹する立場の女がなんで自分より成功してんだ!(怒)」ってなる
  • 小田急線刺傷事件のようなことになるw

こんな感じなのかな。と感じる普通のOLです。

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